2014年1月7日火曜日

妙見宮大黒市

下松市妙見宮鷲頭寺の境内で、大黒市がありました。




























ここ数日の暖かさもあり、かなりのにぎわい。
境内は人が溢れるほどでした。

大黒市といえば、甘酒と七草かゆです!















出遅れたため、七草かゆは撮影できず、、、

それから、恒例の俵かつぎ!


















商売繁盛・金運招神の神様である大黒様を前に、幼児は10㎏、小学生は20㎏、女性は、なんと、40kgの俵を肩に担いで、運びます。
本当に重たそうでした。
あまりの重さに、途中で下してします人が何人もいました。
見事に運びきれば、大黒様の御利益に授かるそうです。
小さな子が、自分とあまり変わらないんじゃないかって大きさの俵を必死に運ぼうとしている姿は、つい応援してしまいます。

こちらは動画でも撮影しましたので、また後日、紹介させていただきます。

それから、俵ころがしも行われていました。













紅白のたすきをかけられた俵を大黒様が転がして、
紅白どちらが上に来るかを当てるというものです。















境内には小さなお子さんも多く、 にぎやかで、なごやかで、
大黒様のあたたかなご利益に授かれそうな雰囲気でした。

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