映画「OYAKO」、実は冬にも撮影されていました

昨年の8月に下松での撮影が行われました映画「OYAKO」ですが、実は2月にも追加撮影が行われていました。

撮影が行われたのは、2月9日。真冬のことでした。ちょうど、大城では「ふく汁の無料提供」が行われていました。

ほんとに寒い日だったので、ブルース・オズボーンさんも、監督のイノマタトシさんもちゃっかりといただいていました。とても温かそうでした。

そんな季節に、夏のシーンの撮り足しを行いました。

写真はリハーサル中のものです。着込んでいますが、本番はコートを脱いで、真夏の格好でした。
見ているこっちが寒いくらいで、用意していた簡易ストーブがとても役に立ちました。ささやかだけど、あるとないでは大きな違い。本番中も、カメラに見切れるぎりぎりのところからストーブを当てました。
 
ちゃんと夏のシーンとして、違和感なくスクリーンに映し出されると思います。
ぜひ、ご確認ください。

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映画「OYAKO-present to the future-」、
7月12日（土）～MOVIX周南で上映されます。
下松市が舞台になり、多くの下松市民も出演しています。
１週間限定の上映ですので、お見逃しのないようお気を付けください！

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