くだまつ親子の日、制定されました！

昨日、「くだまつ親子の日」が制定されました。

これから下松市では、毎年７月第４日曜日が「くだまつ親子の日」です！

「親子の日」とは、アメリカ人写真家ブルース・オズボーンさんが提唱しているあらたな記念日です。
山口県下松市では、石川県珠洲市、滋賀県米原市に続いて、３市目の制定になります。

 昨年度に、親子の日普及推進委員会の10周年を記念した映画「OYAKO」の撮影が、下松市笠戸島で行われました。
そこからの縁と、もともと井川下松市長が掲げていた「２１世紀は心の時代」という理念とも一致し、このたび「くだまつ親子の日」が制定されました。

私たちが支援した映画「OYAKO」の撮影が１つのきっかけになったのなら、とても嬉しいです。

このブログではなんども紹介していますが、映画「OYAKO」、とてもいい映画です。
インタビュー、ドキュメンタリー、ドラマの３部から構成されていて、いろんな角度から、いろんな親子が登場して、いつもそばにいるんだけどあらためて意識することのない親子について、いろいろと考えさせてくれます。
もちろん、終盤に登場する風光明媚な下松市の映像も注目して頂きたいポイントです。そこに暮らしてる身としても、実はこんなにきれいだったんだって驚きと発見があって、感動しました。

そんな映画「OYAKO」ですが、確定している上映は、あと仙台を残すのみです。

さすがに仙台は遠くて行けそうにない、でも見てみたいっ！　というあなたに朗報です。

映画「OYAKO」の上映会について

詳しくはリンク先をご確認ください。