以前に撮影を支援しました映画「OYAKO」がドイツの映画賞「ifab」で、「Best of Documentary」を受賞しました!
おめでとうございます!
撮影をお手伝いさせていただいた作品が、賞をいただいたのは、まつで我がことのように嬉しいです。
ドイツの映画賞「ifab」は、「the International Film Award Berlin」の略で、独立系作品を対象とした映画賞です。
ifab
(ちなみに独立系作品とは、実は定義がややあいまいなところもありますが、主に大手配給会社を通さずに製作者が自身で配給・作品管理を行っている映画のことを言います。映画「OYAKO」の場合は、製作も配給も親子の日普及推進委員会が行っています。)
賞の名前にinternationalとはいっているだけあって、多国籍なコンテストのようです。
ノミネート作品を拝見しても、ドイツやアメリカの作品はもちろんのこと、日本の作品も映画「OYAKO」以外にも見受けられますし、台湾やオーストラリアからの出品もあったようです。
今回の受賞は、ブルースさんたち親子の日推進委員会の方々の活動とそれを描いた映画が認められてのことですが、日本特有の親子の有り様や下松市の「心豊かなまちづくり」が海外のひとにも通用したのかな、と勝手に喜んでおります。
これからますます親子の日が盛り上がりますように!
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